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Rolita Complex
目標★日本食200点買い

RUMIさん物欲日記にトラックバック。

いまだに正しい使い方がわかりません。。

ここで紹介されているホワイトロリータ、私も大・大好物なのですが、こういった繊細なお菓子はあまりアメリカでは食べられないという噂を聞きますね。(ホワイトロリータのどこが繊細だ!という突っ込みはさておき>妻)

このホワイトロリータ。なんかすっごい名前だなとか、一歩間違えると青少年保護育成条例その他に引っかかりそうなネーミングだな、とか思われますが、実はWhite LolitaではなくてWhite Rolitaなんだそうで。ご存知でしたか?私は初耳でした。





Whiteはホワイトチョコから、Rolitaは製造工程においてロータリー式の回転機によって、”ヒネル、ネジル”というイメージから生まれた合成語だそうです。

参照  こちら名前探偵局!

てっきりウラジミール・ナボコフの「ロリータ」からでも取ったのかと思ったら、なんとも妙ちきりんな語源だったのですねぇ。ホワイトロールでいいじゃん(ってそれは別にあるか)。

ちょっとコジツケっぽい気もしますが、発売以来40年近く(!)経っているので本当のところは分かりませんね。きっと。

ちなみにナボコフの方のロリータ、彼女の名前の由来はチャップリンの2番目の妻リリータ(リタ・グレイ。結婚したときチャップリン35歳、リタ16歳。後に離婚。)から取ったと町山智浩氏のBlogで紹介されています。
チャップリンがいなければ、ロリコンとかゴスロリとかいう言葉は生まれなかったとか。

一方wikipediaの「ロリータ」についての解説によれば、元ネタになった本が別にあり、その本にはまんまLolitaという少女が登場しているとのこと。

どっちが正解なんですかね。個人的には「チャップリンの元妻」説の方が面白くて好みなんですが。
50年以上昔の話なので、なかなかこちらの真偽の程も分からないものでしょうがね。
by twitetta | 2005-07-05 12:50 | 日記
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